神邑亮佑(青学)の中学・高校での活躍がすごい!箱根駅伝での注目ポイントも紹介!

青山学院大学の陸上長距離選手で注目されている、神邑亮佑(青学)さんを知っていますか?

新たな注目選手の神邑亮佑さんが、どのような選手で、どのような陸上成績だったのか、気になる人が多いのではないでしょうか?

この記事では、

  • 神邑亮佑(青学)のプロフィール
  • 神邑亮佑(青学)の中学・高校時代の陸上成績
  • 神邑亮佑(青学)は大学1年で三大駅伝メンバー入り?
  • 神邑亮佑(青学)の箱根駅伝での注目ポイント!

についてお伝えしていきます。

目次
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神邑亮佑(青学)はどんな選手?プロフィール紹介

神邑亮佑(青学)さんのプロフィールはこちらです。

名前神邑 亮佑(かみむら りょうすけ)
出身千葉県
所属青山学院大学 社会情報学部 社会情報学科
コメント一心不乱

青山学院大学陸上競技部公式ページの神邑亮佑選手のコメント欄には『一心不乱』と書いてあります。

これは、陸上に集中し、突き進みたいと考えているのだと感じました。

一心不乱に行うことができるの事があるのは、素敵な事ですよね。

神邑亮佑さんは、らーめんとスイーツが好きだと思います。

インスタグラムのストーリーを覗くと、食べ物の投稿が多く見られます。

その中でも、ラーメンとカフェでスイーツの写真が多く投稿されているからです。

学生らしい一面と、可愛らしい一面が見えますね。

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神邑亮佑(青学)の中学・高校での活躍がすごい!陸上成績を調査!

神邑亮佑(青学)さんの中学・高校の活躍について見ていきたいと思います。

中学時代の陸上成績

神邑亮佑(青学)さんの中学時代の陸上成績はこちらです。

  • 全日本中学校通信陸上2020:3000m 8分58秒98(全国23位)
  • 関東中学校陸上2021:3000m 8分44秒71(2位入賞)※東京都記録更新
  • 全日本中学校陸上2021:3000m決勝 8分52秒75(10位入賞)
  • 全日本中学校通信陸上2021:1500m 4分03秒29(全国10位)

中学校時代から既に全国トップクラスの実力を示していた神邑亮佑選手

大会の記録更新など中学時代から活躍がすごいですね。

ちなみに、神邑亮佑さんは、東京都にある葛西第二中学校を卒業しています。

高校時代の陸上成績

神邑亮佑(青学)さんの高校時代の陸上成績はこちらです。

  • 1500m自己ベスト:3分55秒76(2023年7月・市原市ナイター陸上記録会)
  • 5000m自己ベスト:14分15秒55
  • 10000m自己ベスト:31分07秒69
  • 2023年千葉県高校駅伝:5区を担当、区間賞で優勝に貢献
  • 2024年千葉県高校駅伝:4区を担当、区間賞(24分24秒)でチーム7連覇に貢献
  • 2024年全国高校駅伝:6区を担当、14分54秒(区間11位)

2024年千葉県高校駅伝では、区間賞でチーム記録2時間4分33秒の大会新記録に大きく貢献した神邑亮佑選手。

陸上雑誌では、千葉県高校駅伝での活躍をこう書いています。

4区の神邑亮佑(3年)が区間賞の走りで1分02秒のアドバンテージを築いて決着

引用:月陸Online

このコメントからも、神邑亮佑さんの活躍がわかりますね。

実は、この活躍の裏には悔しい思いからきた努力がありました。

2024年千葉県高校駅伝後に神邑亮佑(青学)さんはこのようなコメントを残しています。

昨年の都大路や今年のインターハイの出場を逃した後、自ら考え、走行距離を増やしてきた

引用:毎日新聞

悔しい思いから成長を遂げ、結果を出すことが出来たのです。

悔しい思いをした後の努力は、人を成長させるものだと感じますね。

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神邑亮佑(青学)は大学1年から三大駅伝メンバー入り!?

神邑亮佑(青学)さんは、大学1年から大学三大駅伝の出雲駅伝にメンバー入りしています。

大学1年生ながら大学三大駅伝デビューをはたし、注目を集めました。

青山学院で1年生ながら2025年出雲駅伝を走ったのは、神邑亮佑選手だけです。

結果は、4区を任され8位(17分44秒)となりましたが、青山学院の原晋監督は「使えるメドが立った」とコメントしており、将来性を評価されています。

青山学院も2025年出雲駅伝では、7位という結果となりました。

青山学院が2026年箱根駅伝で3連覇を成し遂げるためには、神邑亮佑選手の今後の成長に期待がかかるかもしれませんね。

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神邑亮佑(青学)の箱根駅伝での注目ポイント!

神邑亮佑(青学)さんの箱根駅伝での注目ポイントを見ていきたいと思います。

注目ポイント①駅伝力

神邑亮佑(青学)さんの最初の注目ポイントは、原晋監督に評価された「駅伝力」だと感じます。

この「駅伝力」とは、トラック競技などと違い、駅伝ならではの対応力について話していると思われます。

神邑亮佑さんは、出雲駅伝で単独走という難しい状況下のなか、安定した走りをしました。

単独走はペースの維持が難しく、崩れてしまうことがあるようです。

また、大学1年のルーキーイヤーに三大駅伝デビューというプレッシャーにも負けず、順位を落とさず襷を繋げたことは、今後に期待されるもうひとつの理由かもしれません。

注目ポイント②走力の向上

神邑亮佑(青学)さんのもう一つの注目ポイントは、走力の向上です。

青山学院に入学してから半年ほどで5000mのタイムが、14分15秒55→13分43秒99と31秒56更新しています。

これだけのタイムの変化があり、今後も向上していく見込みがあることも、次世代のエースとして期待されているのではないでしょうか。

注目ポイント③精神力と逆境の強さ

最後の神邑亮佑(青学)の注目ポイントは、精神力と逆境の強さです。

高校時代の陸上成績の時にもお伝えいたしましたが、成績が振るわない逆境の時にも努力を怠らず、頑張り抜く力は注目ポイントです。

駅伝のような、チームが辛い状況でも焦らずにペースを乱さず、そのような中でも、少しでも早く前に進むことが求められる競技です。

そのような駅伝では、精神力は重要なポイントとになります。

箱根駅伝で、神邑亮佑(青学)が素敵な走りを見せてくれることを期待したいですね。

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まとめ

この記事では、

  • 神邑亮佑(青学)のプロフィール
  • 神邑亮佑(青学)の中学・高校の陸上成績について
  • 神邑亮佑(青学)は大学1年から、大学三大駅伝の出雲駅伝メンバーに入ったこと
  • 神邑亮佑(青学)の箱根駅伝の注目ポイント!

についてお伝えいたしました。

神邑亮佑(青学)さんの魅力が伝わりましたか?

今後、青山学院の次世代エースとして活躍するのか目が離せないですね。

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