野中恒亨(國學院)がイケメンすぎる!彼女はいる?箱根駅伝の成績や走りも調査!

野中恒亨 國學院大學 箱根駅伝

國學院大學の注目ランナー・野中恒亨選手が「イケメンすぎる!」と話題です。

端正なルックスに加え、1500m〜10000mで伸びる記録と安定した走りも魅力。

彼女はいるのかという気になる噂から、箱根駅伝での成績や走りの特徴、基本プロフィールまで幅広くご紹介します。

目次
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野中恒亨(國學院)がイケメンすぎる!彼女はいる?

野中恒亨選手に彼女がいるかどうかは明らかになっていません。

端正な顔立ちと爽やかな雰囲気で注目度急上昇の野中恒亨選手。

SNSでもイケメンと言われることは多いです。

出雲4区と全日本5区で区間賞の野中恒亨(ひろみち、2年)は「俺を見てください」と猛アピール。「監督が言っていたイケメンは僕です。今年は僕が二つ区間賞を取って勢いがある」と強気な発言で会場を沸かせ、箱根での飛躍を誓った。

                                                    引用:サンスポ

野中恒亨選手は自身でもイケメンと猛アピール。

ただ、これは容姿を誇るというより、競技者として結果で魅せるという決意の表明でした。

あえて強気な姿勢で臨む姿は、まさにイケメンですね。

野中恒亨選手は今は真摯に陸上と向き合っているため、今は恋愛よりも陸上を優先しているのかも知れません。

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野中恒亨の中学・高校から大学までの活躍がすごい!

野中恒亨選手のこれまでの活躍はどうだったんでしょうか?

野中恒亨選手の中学、高校、大学時代の活躍をまとめてみました。

中学時代

野中恒亨選手は静岡県浜松市立北星中学校・陸上部に所属。

3000mと1500mで実績を積み上げました。

野中恒亨選手の中学時代の主な活躍をまとめてみました。

大会名種目区分順位記録
2017(中1)浜松地区中学・夏季総体3000m男子40位10分48秒10
2017(中1)西部地区中学・新人1500m1年男子 決勝優勝4分52秒99
2018(中2)浜松地区中学・新人3000m共通男子 決勝4位9分26秒00
2018(中2)西部地区中学・新人3000m共通男子6位9分28秒97
2018(中2)静岡県中学・新人3000m共通男子13位9分30秒92
2019(中3)静岡県西部地区中学1500m男子8位4分17秒04
2019(中3)静岡県中学・選抜3000m共通男子17位9分44秒27
2019(中3)第22回ジュビロ磐田メモリアルマラソン5km男子中学生優勝16分05秒

中学期の野中恒亨選手は、地区では常に上位に入り、県では表彰台まであと一歩という位置づけでした。

中1から中3にかけて記録は着実に更新。

ゆえに当時の野中恒亨選手は、成長途上で伸びしろが大きい有望株だったと言えます。

高校時代

野中恒亨選手は、静岡県立浜松工業高等学校に進学し、陸上部に所属。

浜松工業高校の陸上部は、県大会には常に出場する静岡県内では実力派の学校です。

そんな浜松工業高校で、野中恒亨選手は5000メートルや駅伝で頭角を表しました。

野中恒亨選手の高校時代の主な活躍をまとめました。

年(学年)大会名種目 / 区間区分順位記録
2020(高1)静岡県高校総体(代替)5000m男子 決勝1組13位15分16秒61
2020(高1)静岡県高校駅伝3区(約8.0975km)区間3位25分34秒
2020(高1)日本体育大学 長距離競技会5000m12組24位14分41秒88
2021(高2)春の高校伊那駅伝1区(7.98km)区間39位24分41秒
2021(高2)静岡県高校総体(IH県予選)5000m男子 決勝1組2位14分38秒23
2021(高2)東海高校総体(IH東海予選)5000m男子 決勝1組8位14分54秒59
2021(高2)静岡県高校新人5000m男子 決勝優勝14分38秒52
2021(高2)静岡県高校駅伝4区(8.0975km)区間1位(区間賞)25分04秒
2021(高2)東海高校駅伝1区(10km)区間3位30分28秒
2022(高3)春の高校伊那駅伝1区(7.98km)区間4位23分12秒
2022(高3)静岡県高校総体(IH県予選)5000m男子 決勝優勝14分31秒76
2022(高3)東海高校総体(IH東海予選)5000m男子 決勝1組6位14分46秒27
2022(高3)全国高校総体(インターハイ)5000m予選1組7位14分22秒88
2022(高3)全国高校総体(インターハイ)5000m予選4組17位15分13秒82
2022(高3)日本体育大学 長距離競技会5000m17組23位14分15秒41
2022(高3)静岡県高校駅伝1区(10km)区間5位31分06秒
2022(高3)日本体育大学 長距離競技会5000m24組5位14分11秒02

中学では地区上位止まりだった野中恒亨選手ですが、高校では県大会で表彰台に上がり、インターハイ出場も達成。着実なステップアップが数字にも表れています。

静岡県内では常に上位争いの常連となった一方、当時の全国的な知名度はまだこれから。

中学期は地区、高校期は県の舞台で上位に食い込んだ流れを踏まえると、次のステップは全国レベル。

大学では全国レベルへの飛躍が十分に期待できる選手だったと言えたのではないでしょうか?

大学時代

野中恒亨選手は國學院大学に入学し、陸上部へ所属。

実は野中恒亨選手は中学3年生の頃、國學院が劇的な逆転で優勝する姿を見て、國學院大学に憧れ、“逆指名”でその門を叩きました。

大学1年生の時には、6月のU20日本選手権5000mで3位(14分06秒73)

いきなりの表彰台。

けれど、そんな絶好調は長く続きませんでした。

「強豪校に入ったのも初めてで、右も左も分からず、手探りだった」という1年目。6月のU20日本選手権5000mで3位になった後、状態を崩し、うまく戻すことができなかった。「戻し方を知らなかった。単に知識不足でした」と野中。出雲駅伝にはエントリーされず、全日本大学駅伝と箱根駅伝はいずれも当日変更で、他の選手が走ることになった。

引用:4years

せっかく結果を出したのに、やはり強豪校のプレッシャーもあったのでしょうか?

1年生の時は、3大駅伝のいずれも選抜されず、悔しい思いをしていました。

けれど悔しいだけでは終わりませんでした。

自分に欠けていたもの、「芯の強さ」と「メンタル的な余裕」としっかりと自己分析し、次へ繋げていたんです。

その自己分析の成果なのか、大学2年生では、第103回 関東学生陸上競技対校選手権(関東インカレ)男子2部 10000m28分17秒98(自己ベスト)を更新

結果には完全に満足は出来ないものの、自己ベストを更新できた事で楽しく走れたと語るあたりが素晴らしい。

第36回 出雲全日本大学選抜駅伝 4区17分42秒(区間賞)

1年生の時には駅伝には選抜されなかったため、大学駅伝デビューでのこの快挙。

野中恒亨選手もこれには満足のいく走りだったのではないでしょうか?

第56回 全日本大学駅伝 5区(12.4km)35分35秒(区間賞)

「箱根の悔しさが、(出雲と)区間賞をとらせていただいてるところにつながっている。区間賞を取れたのはよかった」と喜んだ。

                                              引用:日刊スポーツ

第101回 東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)1区、1時間02分47秒(区間6位)

野中恒亨選手にとって初の箱根駅伝でしたが、結果には満足していないようでした。

第28回 日本学生ハーフマラソン選手権(香川・丸亀)1時間00分54秒(9位)

2年生最後の大会は、ACNエキスポ駅伝

5区を走り、結果はわずか、13秒差で惜しくも2位でした。

大学3年生では、日本学生個人選手権 10000mで、28分57秒65(2位)

この結果に、野中恒亨選手はとても悔しがっていました。

「駒澤大学という、僕にとっては勝っておかなければならない相手だったので、悔しかったです」と唇をかむ。

                                                  引用:4years

2位でも十分にすごい事なのですが、野中恒亨選手のこの負けん気の強さが次の勝利につながる気がしました。

第104回 関東学生陸上競技対校選手権 男子2部 5000m13分52秒93(総合5位、日本人トップ)。

5位でも、日本一になれたのは、本当に嬉しそうです。

道南ディスタンス2025 男子5000mでは、13分39秒50の自己ベストを繰り出し優勝。

第37回 出雲全日本大学選抜駅伝 では、3区を走り23分49秒(2位)。

結果は、区間2位でしたが、手応えはあった様子。

大学生になってからも、常に成長し続けている、野中恒亨選手。

大学生になってからは、文句なしの全国レベルでの活躍と言えるでしょう。

今後の野中恒亨選手の活躍にも期待ですね。

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野中恒亨(國學院)の箱根駅伝の成績や走りも調査!

引用:文化放送大学駅伝独り占め・X

野中恒亨選手の初の箱根駅伝の成績は、1区、1時間02分47秒(区間6位)

この結果は野中恒亨選手にとって満足できる結果ではありませんでした。

國學院大學の野中恒亨(ひろみち、3年、浜松工業)は、今年の箱根駅伝を終えてからトラックシーズンにかけて「あと一歩足りない何かが確実にある」と実感する日々を送った。

                                                     引用:4years

出雲駅伝、全日本駅伝と共に区間賞の快挙。

野中恒亨選手自身は箱根駅伝でも区間賞を狙っていたことでしょう。

野中恒亨選手は箱根でも、安定の走りを見せていました。

先頭との差も、1分40秒と、十分にスタートランナーの役割を果たしていると言えるのではないでしょうか?

ただ、惜しまれるとすれば、出雲・全日本で見せたような終盤のギアチェンジ(押し上げ)の爆発度は控えめだったこと。

そのため、先頭を捉えることができず、野中恒亨選手自身も悔いが残ってしまったのかも知れません。

ただ、野中恒亨選手は、悔しいだけで終わらない選手。

しっかりと自己分析をして、箱根以降のレースでは結果を出してきました。

さらに上級生になった野中恒亨選手は、一味違う。

2年生の時は、駅伝に選抜される事が目標でしたが、今は、他の大学を意識してチームを勝たせるためにどういう走りをしないといけないかを考えているとのこと。

すっかりエースとしての自覚が芽生えた、野中恒亨選手。

野中恒亨選手の“箱根の走り”、今から胸が高鳴りますね。

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野中恒亨(國學院)のプロフィール!

用:全日本大学駅伝X

野中恒亨選手ってどんな選手なのでしょうか?

プロフィールをまとめました。

項目内容
名前野中 恒亨(のなか ひろみち)
所属國學院大學 陸上競技部(長距離)
学年3年
学部(公表情報に基づき記載/未公表は確認中)
出身校浜松市立北星中 → 静岡県立浜松工業高等学校
主な種目5000m/10000m/ハーフマラソン
自己ベスト5000m:13:39.50(道南ディスタンス2025)/10000m:28:17.98(関東インカレ2部・2024)/ハーフ:1:00:54(日本学生ハーフ2025)
主な実績出雲駅伝4区 区間賞 17:42(2024)/全日本大学駅伝5区 区間賞 35:35(2024)/箱根駅伝(第101回)1区 6位 1:02:47(2025)/日本学生個人選手権 10000m 2位 28:57.65(2025)/関東インカレ2部 5000m 日本人トップ=総合5位 13:52.93(2025)/道南ディスタンス5000m 1着 13:39.50(2025)/出雲駅伝3区 区間2位 23:49(2025)
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まとめ

今回は、野中恒亨(國學院)がイケメンすぎる!彼女はいる?箱根駅伝の成績や走りも調査と題してご紹介してきました。

調査の結果、

  • 野中恒亨はイケメンだが、彼女の有無は不明
  • 野中恒亨は中学時代、1500m・3000mで地区上位
  • 野中恒亨は高校時代、5000mと駅伝で県上位
  • 野中恒亨は大学1年での無念さを糧に、2年生で出雲4区・全日本5区で区間賞
  • 野中恒亨の箱根駅伝は1区、区間6位(1:02:47)

という事がわかりました。

負けん気が強く、常に自分と向き合いながら、結果を出してきた野中恒亨選手。

箱根駅伝での野中恒亨選手の活躍に期待ですね。

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